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色々な出会いがあり、そして今がある
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私には人間があのように汚れた状態で生活し続けることは難しいのではないかと思えます。犬や猫でも自分の体の清潔に気を配るのに、人間がそうでなかったとは考えにくいような気がするからです。
 演出が“リアルさ”の重視に偏重していると感じられるのは理由があります。それは照明の必要が無い根本的なことです。つまり、“リアルさ”を演出している人間が現代の人間であり、当時の映像など客観的な事実が明らかでない以上、その“リアルさ”は現代人の想像したものに過ぎないということです。
 ただし、それはやむを得ない事でありますし、ドラマは史実の再現ではないことから当然であるということもできます。私はそうした意見に対する反論は持ち合わせていません。ただ、個人的に“リアルさ”を求める着眼点としては、汚れではなく美しさを重視して欲しかったように思うのです。
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